熊本県五木村 バンジージャンプ 20220903
この日は大雨だった。
朝起きて土砂降りに気づいた。
熊本に向かう予定だったがどうするかを相方と話し合った
相談の結果、、よし行こう!
雨の中高速に乗ったのだった
熊本県五木村に向かう理由はバンジージャンプをするためだ。毎年夏に限定で体験できるスポットなのだがコロナで2年ぶりに今年復活するようだ。
(本当は去年行きたかったがやってなかった)
高速で雨の中運転中、助手席で相方がバンジーの予約をしてくれた。(1人一万五千円)
もともと1人で行くつもりだったが相方が付き添いで来てくれた、今考えれば1人で行っていたら精神崩壊していたかもしれない(高速運転2.3時間)
熊本県にさしかかった時、雨が止み青空が広がった。これは自分か相方かどっちかが晴れ男なのかもしれない
五木村に到着した頃には綺麗に晴れていた
道の駅で買い物をして時間までぶらぶらしていた。不思議とバンジーに対する緊張や恐怖は全くなかった(相方が一緒にいてくれたからいつもの遊びのメンタルになっていたのかもしれない)
予約の時間になり事務所に向かった。
スタッフは全員外国人の方でカタコトだった
自分の他におじさんが1人同じ時間に飛ぶようだ。何枚もの契約書にサインをした。
怪我をしても責任は負いません。
あなたはヒーローです。
読んでて面白い内容だった
ハーネスを装備していざ、
橋の上のジャンプ台に向かった
ただジャンプするだけではなくて、飛んだ後に自分で紐の操作をしなければならないようだ。
体重の関係でおじさんが先に飛ぶようだ
眼鏡を外しておじさんは綺麗に飛んだ。
飛んだ後、バウンドしている時間に自分で足の予備の紐を外さないと逆さ宙吊り状態になる。つまり頭が下の状態だ。予備の紐を外せば頭が上になって楽に引き上げられる。
おじさんは外すのに手間取って宙吊り状態で引き上げられた。なかなかできない人にはできないらしい。ただ飛び方はとても綺麗だった。
次は自分の番だ。
飛んでしばらくしたら紐外す
そのことばかり考えていた
ジャンプ台に立って足を半分出した時に初めて恐怖した。あぁ、これから飛ぶんか、、それまでは全く緊張していなかったのに流石に震えた。
準備が終わってスタッフの掛け声が始まる
OK イキマショー
5 4 3 2 1 バンジー!
1発で飛べたのはよかった
飛んだ瞬間から記憶が曖昧だが
飛んだ後2バウンドしたぐらいの時に簡単に予備の紐を外せた。これで宙吊りにならなくて済む。
だが、このバウンドがジェットコースターのようで、バウンドするたびにタマヒュンした。
これが地味に怖かった。
ジャンプ台の下の川ではボート体験?をしている人達が自分を見てイェーイ!みたいに盛り上がってたがこっちはそれどころじゃないねんという気持ちで叫び返した。
吊り上げられる時は特に問題なくジャンプ台まで上げられた。こわいーと言いながらジャンプ台に着いた時に、
コワカッタネとスタッフが言ってくれた
飛んだ瞬間は相方が撮影してくれていたので綺麗に写っていた。だが自分の腕につけていたGoProは飛んだ後からは全く自分が写っていなかった(GoProのこと忘れてた)
近くの五木村温泉に行った
(1人500円)
マッサージチェアで遊んだ
温泉のあとは五木村をあとにした
相方の運転で熊本市内でラーメンを食べ
熊本城を眺めて帰路についた
付き添ってくれた相方に感謝
流石にこの日は疲れた
#旅行